【裏話】この曲どうやって作った?vol.4【桜】

ちびシュウ

しゅうさん!裏話シリーズ早くも4弾だね♪ 今回は僕の好きな歌だよね!

杉山修

そうそう!今回は『桜』を掘り下げていくよ!レッツゴ〜う!

歌作りのキッカケ

早くも第4弾ということで、今回は『桜』を掘り下げて行きます。

『桜』を作るきっかけは、森山直太朗さんの『さくら』です。

憧れている人だからこそ、同じ桜をテーマにした歌を作りたいと思ったのがきっかけですし、作るにあたって、50~60回は聴きました(笑)

みなさんも『桜』『さくら』ときいて、別れの歌や卒業が浮かぶと思います。

それくらい春の歌というのは、出会いや別れの歌が溢れてる季節です。

なので自分で作る場合は、独自性がない限り、『ただの似た歌』で終わってしまいます…。

●作曲時間:3週間
●アイデア:通学路を歌に。

そこで、『中学時代の通学路』を歩きながら作りました。家を出て、橋を渡って、学校へと歩いていく道。

当時ぼくは一番病んでた時期(暗黒期の記事は別にあります♪)でした。幼馴染の家の前を通るんですけど、幼馴染は心を開いて話せる数少ない1人でした。

その川沿いの道は桜の木が並んでいて、心が軽くなる場所でした。なので、『歌い出しはこの場所(心が軽くなる川沿いの道)からにしよう』と決めました。

だからこそ前向きで、強さのある歌にしようと。ぜひそんなことを感じながら、もう一度聞いてみてください。

歌詞

僕自身、中学時代は全く楽しくなかったので、書くとしたら重くなりそうだなと思っていました。でも書き始めると、悩みながらも納得いく歌を書けました。

“歌詞のポイント”
・中学の通学路を歌詞にしました
・『川沿いの道を 1人歩いていた』は通学路の中でもお気に入りの道から書き始めた
・空を擬人化
・桜の行方に注目
・何に桜が咲くのか
・『未来へと続くこの道を 僕らはどこまでも』に込められた想い

歌詞の中に『雨に気付かない僕らを見て 空はあきらめたのかな』ってあるんですけど、空は呆れてるんです。雨も気にせずに友とワイワイ話して歩いてる僕らを見て。

それと、桜の花って、わりと木の下に溜まってるイメージですけど、道路が乾いてたら想像以上に転がるというか、引きずられるというか、風で移動しますよね。

それを見て、『春の風で飛ばされる桜に乗ってどこまでもいける』という希望を書きました。

その先々でまた花を咲かせる人もいるし、当時の想い出話に花を咲かせる人もいます。これらをまとめるのに、めっちゃ時間がかかりました…(笑)

“歌の最後”
『未来へと続くこの道を 僕らはどこまでも』で歌は終わるんですけど、僕からしたら『川沿いの道』が希望の道であって、聴く人によって『この道』は違うので、そこは自分と重ねて聴いてほしいです。『僕ら』にしたのは、1人じゃないってことを最後に強調したかったからです。
“メモ”
勘のいい人は気づいてるかも知れません。実はこの歌は、僕の『中学時代こうだったらよかったな…』を歌にしています。やはり、今は笑い話でネタに出来ても、『苦しい時間』という事実はそのままです。友達のように楽しめたらなっていう羨ましさを感じていたシーンで作った歌なんです。切ないですけど(笑)

裏の裏の裏話

『桜』のピアノを弾いてくださってる『ツタナオヒコ』さんという方は、飛騨高山出身の方です。ここには書ききれないほどすごい方です。

みなさんが知ってるあの歌やあの歌も、ツタさんが弾いてます。

プロデューサーさんが『この歌は昔一緒にバンド組んでた人に頼んだから!』ってことでレコーディングに行って話してるうちに、『あれ?高山?俺も!』っとなり、高校の先輩でした。

奇跡的な繋がりだ。どんな確率やねんっていうくらい、すごい出会いでした。

2019年9月29日のホールコンサートでも、キーボードを弾いてくださいました。

次回も歌シリーズ

次回も裏話シリーズ。

初めての方は記事内の動画も一緒にチェックしてくださいね♪

次はあの歌?お楽しみに~!!!

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